わたしはひとりで完璧に完成している。その中身をだらだら垂れ流して文学的とか言われる趣味はまじでミリもないっていうか悪趣味な仕立て直しをする暇こそまったくないんだけど、心臓を吐きそうな感覚になって嘔吐しても胃液まみれの冷たい沈黙と空洞みたい…
実現しなくてきりきりするけれどとにかく感覚を取り戻さないと、それこそ死んでしまうよ。 あくびする猫みたいだと思う。90度で締め付けられて空転甚だしい。そして土足でねじ込まれて痛む場所がどこかも特定できない。遠くから聞こえる水の音のような響きの…
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