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昨日は無事森美術館と21_21に行ってきました、ターナー賞展と三宅一生の企画展。満足
一緒にいこうって話してたひとが前日オールで遊んだらしく、家まで迎えに行った。(ロスタイム)
「憔悴した言葉」とは眠くてごねたあのこのメールさ。わたしは直接的に物事を言うのが苦手なんだよ牧野


ターナー賞展では、昔から見たかったデミアン・ハーストヴォルフガング・ティルマンスの作品が見えたから満足
その他、英語の名前をカタカナで捉えるのは苦手だから覚えられなかった様々なアーティストたち。目を覆う。何を殴るという

アニッシュ・カプーアの作品はみていてそのまま情緒不安定に陥った。小さな完全な闇、すぐそこに唐突に作り出せる闇


21_21の企画展は毎回行っているけど、ディレクターの色があんなに強く反映されるとは。驚いた
今まで「チョコレート」「水」とシンプルな単語がテーマだったのに、今回はそうじゃないものね、「21世紀」て。
前者はデザイナーだしキャッチーさも無意識のうちに意識するのだろうけど、今回はキャッチーではなかった。
三宅一生の大きなオブジェに圧巻されてしまってイサム・ノグチの絵画さえくすむ。あの絵画を見つけたとき、三宅さん嬉しかったろうなあ
ISSEY MIYAKEとダイソンがコラボレーションした服も展示されていたけど、また欲しくなった。店頭でみるよりずっと素敵だったんだもの

あとは森美術館でピックアップされていた、サスキア・オルドウォバースの作品が素敵だった。抽象的な映像とモノローグで構築されているのだけれど、映像も文章も素晴らしかった、あれぐらいの小説が書きたい。


そう、わたしは今年やらなくてはいけないことが多くあるの。写真を撮り小説を書き音楽を聞き勉強をし労働をし、弱い心を叩く。鉄じゃないから、冷め切った今叩いてもいいよね。折れる?誰かまるめてくっつけてよ、剥がれないように…はは、自分でやるわ、当たり前


働かなきゃの強迫観念は剥がれない。当たり前なんだけどね、労働なんて。都の甘ったれめ、ああ罵声をくださいわたしにもっと

焦燥感と閉塞感で涙がでる



あいたいあいたい

またあたしをみいだして、有耶無耶にせずにみつめていて


なんだかすべての動機が不純だ。生きてていいのかな、なんて死ぬ由も知る由もない。動悸がする


キブミーキスミーギブスミー!