mother


今朝は昼まで、どうにもならなくてすこぶる哀しくて、母親と一緒に泣いてた


あなたはあなたの気持ちが安定するように行動する権利がある

なんていうから

苦しい思いさせて御免ね、あなたの幸せはほぼわたしの幸せだけど、「ほぼ」でしかないの。
苦しい思いさせて御免ね、でもあなたの娘さんは人質で命狙われてるんだ。犯人はわたし、反抗予告だ

って返した

どうにもならなくてすこぶる哀しくて、ふたりで泣きました

倒れるまでがんばるから、って言ってはふたりで、あなたは苦しまないでと言い続けてた

だめな親子だと思ったけどしょうがないんだって悟った。あたしはみんなの歪みを作りました。負の功績

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最近は「ペテン/筋肉少女帯」ばかり聞いてる
オーケンにペテン師や教祖様の役を当てるととても似合うよなあ、演技もしくは講演として聞けちゃうから好き。

筋肉少女帯聞いてるとね、死にたくても辛くても這いつくばっても生きなきゃいけないんだなって思う。負と共存する正ではない生でもないなにか。むしろ、生(なま)って感じのもの

彼はボンボンだから(笑)、純粋に心と向き合ってる。それをきちんと音楽にしてる
死にたいくらい生きたくなるね
生きなくちゃ、て泣きながら思い出す。死んじゃだめだって

syrup16gも好きだけど、しっくりくるのは倉橋ヨエコ。そんでマイナスの二乗、哀しいとき楽しいときは筋肉少女帯
後者ふたつは特に、圧倒的に「生きなきゃ」て思う


わたしは人質、そしてへっぽこな犯人。
共通点は「異常に怯えている」。

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誰かに食べられたい

そしてその中で、概念として存在してみたい