相変わらずギターを離さずにいるんだよ

幸せなんて机上の空論だと思っている間はよかった。わたしはライヴハウスで与えられるオーガズム(バタイユのほう)を知ってしまったし、全力で愛することもした。その指針を失って絶望の淵に近い程近いところで足を取られたりもした。
今は全力にはなれないけれど、柔らかな場所でたまに幸福。もう二度とあの日々のように、全力を尽くすことはできないのだろうかとたまに淵のそばまでいって泣く。失われたもの、例えばイカ天だとかナゴムレコードだとか、そんなのが大好きだ。結果論に過ぎないのか、無意識の抑制なのかはわからないけれど
一方でインディーズバンドも大好きだ。全力じゃないけど、それはきっとそういう空間だから。ということにしておく。好きという気持ちに嘘はないよ、嘘は


圧倒的な幸福はあそこにおいてきた。次にあの気持ちを思い出させてくれるバンドを見つけたら、本気で全力になろう。そういう点では自己満足に興味はない。愛してくれよ、空間ごと。
懐かしい、懐かしいなあ、愛されるよりも愛したい。でもその前に愛されたい。物凄いエゴをどうか笑うな


今つくづく思うのが、たま の与えてくれる幸福を共有できるひとがいてよかった。音源を半ば無理矢理にでも貸してよかった。わたしはもっと鍵盤の技術を高めよう、そしてアコーディオン弾こう。あの懐かしい怪しい異国情緒を愛しています。いわゆるヴィジュアル系においてもアコーディオンの「怪しさ」は忘れられてはいないし、アコーディオンを弾くバンドがまだまだ残っていることは個人的に嬉しい




文脈とかわかんないけど
なんか書き散らしてしまったから投稿するよ