雑談


べーらべら。

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病院に行きそびれたので薬がない。自覚した瞬間にガッタガッタ体が震えるし頭が働かなくなるし、なんかもう、そうかこれが中毒か。1ヶ月分くらいならストックがあるはずなのに、なんかもうガッタガッタ。薬クスリと譫言を繰り返している。
そんな自分に絶望して、まあ酒でも買いにいくかってなんかもうさ、駄目だろ。


自意識を正常に保つために自己愛を四六時中オーバードーズしています。肯定という裏付け。そういう太いバックボーンが欲しい。
欲しいものは捻り出す、捻じ切れる。そういう僕なんです。seshin jotai ga warui node。


夢?そうだな、献血かな。
(※服薬中の方御断り)

いつになったら断薬できんの。教えて頭いいひと。切れたらそれが示威の切れ目、自意識の切れ目。死にたいということ?思うこと?ゼロ、それはゼロ。
結局この文章もリズム、リズムでしかないなんて痛いほどわかってる。言葉に意味はなく、わたしに意思はなく、ヒュルリと出てくる出任せの産物。嘘なんて浮わついていても沈みこんでいても大差なくて、あれおかしいな、感情なんてオキザリだ!オザナリだ!アンマリだ!

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暇だ。
こうやって書いてると落ち着いてくる。書く瞬間に感情は離れていく、放れていく、放たれていく。君に届け!アイラヴユー!そして白々しく夜が明ける。
さっきまで薬がないと本気で不安だったのにね、書いているのは僕なのに、都なのに、喋り始めたのは別人。君は誰?そんな自問自答を繰り返してティーンを終えた僕だから、答えを求めるなんて野暮だと結論付けた。今日もどくどくと毒と真心を注いで、こんな文章は経血に果てしなく近いのだね。そういう風にできているのよ。出てくるのよ。抗いようもない。


これは欲求ではない、生理現象なんだって。いつか閉経を迎えることもわかってる。それがいつなのかはわからないけど。

うわごと、たわごと、ままごと、よしなしごと、コトコト煮込み続けて煮詰まった沸点にてソラヲトブ。
僕はとぶ。

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ああ、馬鹿馬鹿しい。いつにもまして意味のない文字列。温度だけは存在している。おおよそ肌なじみの悪いのは湿度が足りないからであって、突き放し突き刺し引き寄せ突き飛ばす。

結局行き着くのは君の胸でなく僕の脳だから、つまりそうやって血中濃度をあげる手段。これは自己愛にすぎない。そんなこと知ってた。忘れ始めてた。
抉りとって投げつけて、酷く愛してる。不覚!深く愛してる。ノープロブレムな僕のプログラム。


先生!宣誓!
「美しく生きたいって誓う」、先生!助けて!

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必要ならばそのときにその分だけ吐き出すのが僕のジャスティス!