ワン、ツー、スリーで悪いものに乱打される。なんとかならないものか。
いや、でもどれもこれも選んでいるのは自分なんだぜ。そういう現実から目を逸らしちゃ駄目。
ごめん、ごめんね。御免なさい。
リズムがいいよね、
こんなの口癖にするもんじゃない。らーりーりーるーれーれー。


本当に申し訳ない。
いや、所詮はメンヘラですし。近寄るといいことないですと、申し上げた日もあったはずだ。
全部先に言ったはずだ。

果てしないな。申し訳ない。
簡単に絶望する、なんて文句をこんな安易に使わせないでくれ。
ごめん、ごめんね。御免なさい。使っているのはわたしです。

いや、わたしがひとりで鬱々としてんのは別にいいんよ。そーゆうもんだ。
君が巻き込まれているのが手に取るようにわかる。居たたまれない。この負のループは知ってるぞ、死臭がする。死臭しかしない。
面白くもない。

ただの心配性ならいいんだけど。でもこの、経験に基づいた、たぶん恐らく当たってしまう予感?どうしようね、歯止めが利かない。

破綻して行くのを見ているのはいっそ静かな心持ちだ。
何がこんなに不安なんだろう。
何一つ上手くいかない気がする。
深々と、津々と、醒める色が、なんつーか、聴こえてくる。伝わるかな?

情緒不安も甚だしいのだが、成人してることを加味すると痛い。
歩きながら泣き出すとかー。もう気持ち悪いですしー。わかってますしー。

なんでこんなにキてんだろ。
不可解だということが不愉快に拍車をかける。いつだって形のないものに脅かされてる僕だろ、君だってそうだろ?

抽象化された赤が青が!右に左?紫だなんてナナメだなんて、君はトリッキー、僕はジャンキー。
エレクトリックなギターで迎え撃つ、シンボリックなタトゥーで追い抜く。
ジャガーテレキャスムスタングジャズコーラスに繋いで噛ませ歪めファズ!オーバードライヴ
「まずは聴覚から」、始めます。。昇天!上へ参ります。

韻も踏めないなんて実にファックだと思わない?