まんまと潜り込み閉じ込めて「    」

明日から頑張るよ、と言ってはみても明日なんてない。ただただ時間が連続していて、眠りだとか00時00分だとかでカレンダーを更新する。そんなものだ

時の連なりは女性の美しい裸体の背骨、みたいだといいなあ



今日(11日)はおばあちゃんが昼御飯を作ってくれた

アスパラを肉で巻いたものとエリンギのバター炒め、刺身。

お昼にあったかいものを食べるなんて久し振りすぎて、そのあと痴話話をしてる間にわたしは眠ってしまって、彼女はそっと愛知に帰った。16時

平日毎日ひとりでいることの淋しさが痛くて痛くてずっと泣いていた。わたしは淋しいんだ



「わたし、両親が離婚したら死ぬんだ。」
「都さんが死んだらお母さんも死んでしまいそう」
「うん、わたしが死んだら後お母さん後追うって」



彼女とふたりでぼろぼろ泣きながら深夜まで話した

わたしは今も、何かが哀しくて仕方ないんだ



犬男は全部事情を知っている。「死ぬなよ」

「うん」と言ったけれど、この点に関しては狂言でないからうまく言えない

離婚なんていくらでも起きてるのにね。どうして執着するかな



メンタルが弱いと言うよりは頭が弱いというか。他に思いつかないんだ

お決まりのように「ふたりごと / RADWIMPS」を聞いていた。わたしは酷いことを平気で言うなあと今度はただのマイナス思考で生存価値を疑う。忙しいねえ、と笑う。

淋しくて泣いていたが酷く馬鹿馬鹿しいことに気付いて

スタバのタンブラーをマイクがわりに「生きのばし / Theピーズ」を熱唱してたら母が帰宅した

3分くらいの曲なんだから、なにもそのタイミングで帰ってこなくても。
今日は渋谷クアトロに行く予定だったけど気持ちがかなたで頭痛もするので諦めた。ごめんなさい。


愛している。主語は不明だ

生きている。両手をまじまじみる、爪が伸びているから切ろう

久し振りに鍵盤を弾いた。特筆することはない



愛してくれるのか、ねえおてんとさん。