不毛とて


東京に帰るの1日延期した


あたしが書きたいものは、
愛がなにかもわからぬまま、傷つけ突き放して求めて縋って不器用で混乱して、たまに穏やかで。
それを享受する一瞬の軽やかさと覚悟の重み、という形を借りた、でもそこに実は存在する愛(愛がなにかもわからぬまま以下延々)


なのかもしれない、とふと思った



取り敢えず、
ぼくから「咽せ返るような夏の雰囲気やニヨイ」を感じさせることができたら作戦成功。
哀しさ淋しさ苦しさ切なさの象徴としての夏を。