この鬱蒼と続いてる無気力感はなんなんだ。
今日は三回にわけて睡眠をとった。ベッド、トイレ、床。もう破天荒だ。
眠気は実にサツジンテキで、たまに嫌になる。

シロップよりアートが好きな女子がいいけど、
シロップよりアートが好きな男子はなんか上手く行かない気がする。
ちくしょう、今日もART-SCHOOLはいいな。

空には青、君には孤独と痛みを。
空には青、君には名前と祈りを。

ぐずぐずと長引いて宜しくない。
周りを腐らせてしまう前にダッシュ!走り抜け!
爛れ始めてる、悪いもののニヨイがする。
これを引き摺って歩くのは嫌だな。少し絶望するな。

本当に安易に絶望するのは、それだけ希望があるってわけでさ、これはこれで好ましいよね。
絶望しない日がきたら、それって諦念を受け入れるってことでさ、それはそれで哀しいよね。
と、いう気付きに至ったんですが、どうしようもないな。
全部若さの所為だと思うのよ。
希望を背負う分だけ絶望するのは業よ。

【簡単に絶望することについて、絶望する】

シンプルな結論に帰結、着地がそこだからループ、底なんてないからループ。
ここどこ?どこそこ。何処ソコ、冷めた目で見る。何色に見える?

アパシー、出来るだけポップに存在したいよね。
全て欲求、出来るだけシックにキメてたいよね。
そうやって彼女は今日もモラトリアムに詰め込んだドラッグで鮮やかにダイヴします。
語尾は揃ってるほうが好ましくて。花みたいに散りたくはなくて。

非常に文章が散逸する。
「愛してあげる、僕なら君の望むそれができるよ!」
非常に退屈に飛散する。


テンポ、リズム、ペテン。譫言よりも確実に呟く。

取り敢えず学校に行って楽器を取ってこなくちゃね。
それをしたら本当に終わってしまう気がする。

まあ、ルナシーさんも、
「終幕はしたが解散はしてない」
などと仰るわけなので、
なんにもたぶん変わらないし、わたしも変わらないし。
変化にはどうにも時間が掛かるらしい。
月経がきたらひとつリセットされるんじゃないか。
今は悪いものを子宮にたたえているんじゃないか。
そんな些細な排他的行為で変わると思いたい所存。
排他、かあ。排他、歯痛、吐いた。ハイタ。


あー
どうしよう世界が終わらない、完結しない!やめられない!
価値観が次の瞬間塗り潰されることがあるから、降板する気はさらさらない。
こうやって自己愛に満ちた希望をオーバーにドーズしてたまにバッドトリップする。絶望する。
それでも死にたいなんて思うわけないわ、葬列の続きまでその向こうさえ覗きこんで離したくないわ。

たぶんそうやって紡いでる。


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頭のなかに言葉があって、色でわけたのであろうフォルダがいくつかあって、雑然と投げ込まれている。
頭のなかで言葉が整合性、統一性、つまりは軸を失っていて、芋づる式に出てくるから文章にならない。単語の羅列。
意味ありげに並ぶのは所詮は色、フォルダの色。粗筋があるなら教えて欲しい。

一回矯正しなくちゃなァとむにゃむにゃ思う。