未送信フォルダより。/100226

うああああって叫び出したい衝動。もう眠れないことが問題なわけじゃなくて、片っ端から欲望が溢れてきてもうどうしようもなくなってしまうから君。君が欲しいな。


怖いのは夜が朝に変わる瞬間なんだって。たぶん一過性の底知れぬ不安、「いまわたしひとりだ」。
ふざけんな自分って自分にファック。
裏切るなよ僕は嫌だといつも訴えてたのに、って泣く。


わたしは言葉が好きなので、あなたのために選ぶんだ言葉。大切にして欲しくて。あなたはなんの躊躇いもなくそれをデリートデリートデリート。他意はないのだろう、ただ叱られるよりなにより否定された気分になる。ぼくのことなんか捨てていいから、言葉だけはとっておいて。



自意識過剰の戯言で、ものを作れなくなったらその日わたしは駄目になるんだろう


本当は絵だって描きたかった。全部やりたかった。なんでもいいから作りたい、そんな思いがひりひりするから、躊躇いもなく踏みにじったきみを、きみをぼくはゆるせない。ゆるしたい。ごめんなさい、ごめんなさい。ゆるしてください。忘れられるのが怖いだけなんです。


作りたい、作りたい。ただそう思って、やっぱりそれがひりひりするから、さあ。もうきっとだめだね。


この根暗とか苦しみとか、きっと本気出せば手放せる。
でもねだけどね、もっとそれを書きたいから辛くてもまだこっちを選ぼうと思うよ。ひりひりひり。


吐瀉物が白かった。
ものをつくりたい。


トランキライザーでやられた頭はきっともうどこかしら壊れてる。

薬の話をするとメンタルヘルス扱い。違うそうじゃない。けど上手く伝えられない。いっそ言葉から断絶してしまいたいと思う。
書きたい、書きたい、書きたい。
わあわあ。御願いだから捨てないで。いいこにするから捨てないで。いいっていうまでじっとしてるから。だから。


大好き、大好き、大好き。身を千切るように叫んでる。主語はない。