doko nimo ike nai


ぐるぐるぐるぐる回り続けているようなこの心持ちは。いつもいつまでも繰り返しているような気がして叫びだす、コップを拭っても汗をかくグラスみたいにキリがない。悪くはない、嫌でもない、ただそういう延々続くらしいものが一面に広がって、夜明けみたく広がって、どこ行くの?どこ来たの?ここ来たの。ここどこなの?どこ来たの?どこ行ったの?帰っておいで。ここにいるよ。そういう感じ。

あなたの傍にいたい。